デッキ選びの基準

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割と頻繁にデッキ選びについて聞かれることがあるので、基本的なことだと思いますが簡単にまとめたいと思います。

デッキ選びの基準は作りたい選手や目的によって変わります。例えばスタジアムだけを取っても、パワー型にしたいのか走力型にしたいのかに分かれますし、ミッションクリアのためにオールBを作ろうとしてる方もいるでしょう。

ある程度のビジョンを持って育成する場合は得意練習を基準にして目的に沿った経験点バランスでデッキを組めばOKです。自分の手持ちのデッキと相談して下さい。

以上を考慮した上で、「こいつとこいつならどっちを使ったらいいんだろう？」と悩むときがあると思いますので、それについて今回は考えてみたいと思います。

基本はレア度とレベルの高い方が有能です。（有村みたいな例外もあります）

もちろん、野手を作りたいなら野手のキャラ、投手を作りたいなら投手のキャラであることが前提です。その上で、SR中心のデッキを組むことができれば、安定して強い選手が作れるようになります。

イベントの発生率を上げるために、前イベと後イベのバランスを考慮しましょう。詳しくはこちら。

前３後３が無難ですが、目的があれば２・４で組んでもいいと思います。。１・５や０・６はオススメしません。

このゲームは彼女キャラがむちゃくちゃ強いです。（選手兼彼女のキャラは微妙です。）

ただし、彼女を作りすぎるとペナルティが発生するので、安定性を求めるなら二股ぐらいにしておいた方が良いです。二股理論が現状の育成理論の中で最強だと思います。

また、パワフルで育成する場合は2枚ともSRである必要があります。1枚は助っ人から借りるとしても、最低1枚はSR彼女を所持していないと厳しいかもしれません。

シナリオによっては彼女を必要としないケースもあるようなので、今後のアップデート次第で変化する可能性もあります。

ボーナスの中でも善し悪しがあります。現状、Lv.20の開放ボーナスの中では試合経験点ボーナスが最強です。

そして最も格差が出るのはLv.35で開放されるボーナスです。固有ボーナス(黄色文字)を持っているキャラは優先的に使うと良いでしょう。

金特はなるべく被らない方がいいです。

また、キャラによっては金特の下位互換に当たる特殊能力を持っていないケースもあります。その場合は、その下位互換の特殊能力を持っているキャラを起用するなど、経験点の効率を重視します。

例）SR久方（驚異の切れ味）はキレのコツを持っていない→青葉を起用する

特殊能力の少ないキャラを起用すると、基礎能力の高い選手が作りやすくなります。例えば久方は特能が０なので、100％コツ練習が発生します。

ランクを重視するなら特能のコツを多く取得した方が良さそうですが、スタジアム特化、ミッション目的の場合は、特能が少なめのキャラを起用した方がいいかもしれません。

また、特能を被せることで効率よくコツ練習を発生させることが可能です。

例）小田切（送球・守備職人）、城井（送球・守備職人・満塁男）を同時に起用

無理やりコンボデッキにする必要はありませんが、コンボイベントはなかなか優秀です。特に、北雪などのデッキに制限があるシナリオの場合は、かなりありがたい存在になります。

デッキがほとんど揃っていないときはコンボが非常にありがたく感じます。ひたすらコンボを発生させるデッキにしてもいいかもしれません。コンボの組み合わせはこちら。

その他、コンボなどを抜きにしても相性のいいキャラはいくつか存在します。色々なデッキを試しているうちに効率のよい組み合わせ方が見えてくるはずです。